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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

ハイスクールナイト Part3

・短いですが、少し早めのペースで更新する予定です
・★★★が出たら、画面が変わります
・視点がころころ変わったり、あえてぼかしているところもあるので、わからないことがあったらコメントで聞いてきてね


この高校は今年、奇跡のようなことが起きました。
まず、人気グラビアアイドルの寧々先輩が、転校してきたこと。
これだけで当時学校中が騒然としていた時に、「華山美里」先生と「霧島悠里」先生が同時に新人教師として学校にやってきました。

両先生ともに22歳の才色兼備の天才でした。特に霧島先生は、寧々先輩と同じで爆乳グラビアアイドルとしての活動も兼業しています。
このことは学校中で騒がれています。

寧々先輩と霧島先生は界隈ではライバルとされることが多く、まさかその2人が同じ学校で鉢合わせることになるとは、だれも思っていませんでした。

そしてここ、水泳部のプールサイド。
今、その2人が0距離でおでこ同士をぶつけあって何かを話しているのが見えています。
今日ははるか先輩の喧嘩を見たり、夜桜薫と出会ったり大変だったのに、まだこんなことが起こるの~
しかも示し合わせたかのように、水泳部の顧問と水泳部の生徒っていう関係だし。
頭がクラクラする……

わかりやすくお互いが嫌い合っているのが見てわかりました。ただ、この学園のルールで生徒と先生間の決闘は禁止されています。
だからああやって煽り合って、相手に手を出させようとしているのでしょう。

悠里「かかってきなさいよ、『自称』爆乳アイドル」

霧島先生は赤い髪に黒のビキニがきれいにマッチしていて、寧々先輩より少し大人の魅力が備わっているイメージ。

寧々「胸で負けてるから喧嘩で潰し合う気?そっちでも負けないけど?」

寧々先輩のピンクの髪は、まさにアイドルを象徴するように似合っています。
そんな国民を代表するような美を持つ2人が……
殴り合う代わりに、お互いのあの爆乳をじわじわと寄せて、押したり弾いたりしています。2人ともボディで涙がでそうです。
でもそれより、怖いよお……これが人気グラビアアイドル通しの女の闘いなんだ……
ていうか2人ともあんなエッチな水着つけてこないでよぉ!目のやり場に困るんですけど!

悠里「みなさ~ん!ちょっと寧々さんとお話があるんで、自主練習しておいてくださいね」

寧々「すぐ帰るから、待っててね~」

すると2人は、部室の中へ入っていきました。
がちゃっとカギが閉まる音が、プールサイドに響くほど大きく聞こえた。

そのあと何度か大きな音が出たのですが、その日先輩たちがみんなの前に顔を出すことはありませんでした。

★★★

同日夜9時 モグモグバーガー店内

寧々「いったぁぁぁ!!こんなとこ噛むか?ふつう」

はるか「寧々だってやったんでしょ。おあいこじゃん」

寧々がハンバーガーを食べながら、セットのジュースを昼間みたいに胸にぎゅーっと挟んで、氷で胸を冷やしている。
寧々はハンバーガーを一個ペロッと食べきると、包んでいた袋をゴミ箱に投げ捨てた。

はるか「アイドルがそんなことしていいの?」

寧々「いいんだよ~ばれてないから」
サングラスをくいッと上げて、目をのぞかせた。

私がゆっくり食べていると、おっぱいのアイシングにしていたジュースを取り除いて、ふぅふぅと息を吹き付け始めた。うわ、噛み跡が胸の内側にくっきりと残っている。

寧々「ぜったいいつか潰すわ、あの女」

ペロリと舌を出して鋭い目をする。目を閉じてハンバーガー食べる私。結局昼間の約束で晩御飯を一緒に食べることになったのだ。

はるか「がんばってね」

寧々「ふふっ……」

なんか笑い出した。随分得意げな顔をしている。

寧々「あたしこの学校のすごいことに気が付いちゃいましたー!」

はるか「へぇ」

寧々「ねぇはるか!気になるでしょ!教えてあげようか!?」

はるか「いやいいよ、眠いから」

すると、がたっ!と前から音が聞こえた。

寧々「おねがいい!きいて!きいて!ぎいてええええ!!!」

いつの間にか肩を両手でつかまれて前後に振り回される。
頭が揺れて気持ち悪い……

はるか「もー泣くな。何に気づいたのよ」

寧々が再び得意げな顔に戻った。
私の顔をしたからのぞき込むように話す。

寧々「はるかはどうでもいいって思ってるだろうけど、この学校にはいわゆる『夜桜派』と『峰岸派』に分かれているのは知ってるよね」

あいつと、私だ。

お茶をストローで吸い込んだ。
ちょっと過去を思い出して、体にズキンと痛みが走ったような気がした。

はるか「……まあ、知ってるわ。……で?」

寧々「とにかく徹底的な潰し合いをさせたい夜桜派と、お互いの合意のもとで闘うべきという峰岸派。この2つの勢力は生徒間だけでぶつかってると思っていたけど」

寧々はこぶしを2つ作って、胸の前でぶつけ合わせた。

寧々「先生同士もやってるね」

一瞬なにを言ってるかわからなった。
なるほど、今まで考えてなかったけど……不思議ではない。

はるか「ちょっと驚いたわ」

寧々はたまに鋭いのよね。

寧々「でしょ!しかも絶対やりあったことがあるのが、霧島悠里と美里先生。これが私の発見です」

はるか「ええ!?なんでわかったの?」

これはほんとに驚いた。まあ、確かに敵対しそうな関係にある2人ではあるけど……あの美里先生が……
などと考えていると、寧々が右胸をポロンと私にだけ見えるように出した。例の「噛み跡」を指さす。

はるか「しまいなさい」

私の言葉を無視して寧々が話す

寧々「今日教室で美里先生に怒られたとき、美里先生の胸にも同じ噛み跡があったの。しかも霧島悠里の乳首にも同じくらい古さの噛み跡があったわ」

ああ、あの時……
困惑する私に寧々が説明を始める。

寧々「多分、こんな感じに噛み合いをしたんだと思う」

寧々が、くるっとあお向けになって私の胸のほうへ体を伸ばしてきた。
後頭部を押されて、寧々の胸に顔を押し付けられる。
私はその乳を押し返した。

寧々「しかもかなり本気でやり合ってるね。あの歯形は」

まさかそんなことになっているとは思わなかった。もう氷しか入っていない空のお茶を私は吸い上げた。

はるか「それが本当なら……すごいわ、あんた」

にやっと、寧々が口角を上げて笑う

寧々「当たってると思うよ~女の戦場で生きてるアイドルの感ってやつ。この学校は退屈しなくていいね!」
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  1. 2020/01/12(日) 22:51:44|
  2. ハイスクールナイト|
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コメント

やはりさくら様の小説は最高ですね!!

更新が早くて凄く嬉しいです!!
でもご無理はなさらないでくださいね!!
うわぁ~。とにかく展開もめまぐるしく、キャラの
性格やプロポーションなど、どんどん入ってくる
また、それで引き込まれる。

基本、小説は読まないですが、やはりさくら様の小説
だけは魅入らさせられますね~。

しかし、展開が凄すぎて、これだけ更新が早くても
続きが気になります!!

短編など言わずに、さくら様の筆の動くままに~
とにかく凄すぎますね!!誰がどう次は動くんだろう!!
  1. 2020/01/13(月) 03:56:00 |
  2. URL |
  3. 裏行戯 #mQop/nM. |
  4. 編集

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