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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

僕たちの夏休み 3日目 その②

まずい、進まない。。。


赤髪の少女は、対戦相手の女の顔の上から腰を上げた。上げたお尻と座られていた女の口が、唾液でつながっていたが、少女が歩き始めるとそれはちぎれて、宙に消えた。
赤いブラジャーで覆われた大きな胸は、ぐんぐんと修吾の前へ迫ってきた。その大きさは、この島に見てから毎日見てきた、菜々美のものに匹敵するほど大きかった。
修吾の目の前まで来ると、ぐっと腰を落として修吾と同じ目線の高さに合わせた。

「この島の子じゃないみたいね。肌の色がこんなに白い」
「君、名前は?」

修吾「僕は修吾。お姉さんは?」

瑞樹「わたし?わたしは久留島瑞樹(くるしまみずき)、こんな深いところに子供が来るなんてね。好奇心旺盛すぎ」

瑞樹と名乗る女が、あきれた目で小学校3年生の修吾を見つめた。綺麗な赤い目に、修吾は一瞬見とれてしまったが、最初に思った疑問が口から出ていた。

修吾「決闘ってここでもやってるんだね」

その時、一瞬時間が止まったような感覚が、修吾を襲った。川の流れる音、鳥のさえずりがやたら大きく聞こえてくる。
ふーん、と小さな声を吐いた。

瑞樹「そうだよ。お姉さんが一番強いけどね」

さっき座っていた女の方を指で指しながら、瑞樹は笑っていった。修吾はそちらに目をやると、泡を吹いている女の姿が目に入った。以前に決闘場で見た、菜々美にやられた女の姿が修吾の脳裏に思い浮かんだ。窒息死に近い状態に追い込まれたのだろう。涙と唾液で顔をぐじゃぐじゃにして横たわっている。

修吾「菜々美お姉ちゃんより強いの?」

瑞樹「んー?余裕で強いと思うけど、だれそいつ」

瑞樹が柔らかい笑みを浮かべた。

修吾「すごいんだよ、菜々美お姉ちゃん。おっぱいで相手の女の人窒息させてさ、相手の人ゲロ吐いて倒れてた。お姉ちゃんのお母さんも、村で一番強いだろうって言ってたから、強いのは間違いないよ」

瑞樹「あはは!それはそれは、こっちのことも知らないで随分なもんね」

瑞樹は手を叩きながら笑った。赤い髪がまぶしく光を照らしている。

瑞樹「こっちだってさ、毎日死ぬ気でやりあってるんだから」

瑞樹は自分の赤いブラジャーをむしり取るようにはぎ取った。たぷん、たぷんと小さな音が聞こえるようだった。
本当に大きい……太ももの肉付きもよく、それでいて引き締まっていた。

瑞樹「ほーら、大きいでしょ~こんなサービスなかなかないよ。もっと興奮してもいいと思うんだけどな。お姉さん、ショック受けちゃうぞ」

ブラジャーから解放された大きな双球が、激しく暴れている。子供ながらにわかる、女性として完成されたようなボディと、美貌……菜々美に対しても感じていたものと同様の感情を無意識のうちに感じた。修吾の顔にどんどんと胸が近づき、戸惑う様子を見て瑞樹は笑った。

瑞樹「私だって窒息くらいできると思わない?ねえ?」

修吾「う……うん、思う……んぶ!!」

瑞樹の爆乳が顔にのしかかってきた。風呂場で菜々美にやられたことを思い出す。あの時と同じかそれ以上に苦しい。おぼれそうな苦しさで、思わずせき込んでしまった。

瑞樹「あーごめんごめん。それと……ちょっと待っててね~かわいい僕……」

瑞樹がトップレスで立ち上がって、後ろを振り向いた。修吾もその目線を追うと、さっき瑞樹が泡をふかした女とは別の女が向かって来ていた。
また修吾が知らない女だった。

瑞樹「今日も窒息するまででいいよね。そこの子も見たいってさ」

「いいよーそうじゃないとあんたとやる意味ないし」

2人はこぶしを握って構えた。

「おらああああ!!!!」
瑞樹「うっとおしいのよおぉ!!!」

迷わず顔を殴り合う2人に、修吾は鳥肌が立った。本気の喧嘩というのはこういうものなのだろう。罵声を浴びせ合いながら、本気でこぶしをぶつけ合った。バキ、ゴキ、グチ!!という音が、修吾の耳についた。
瑞樹も先ほどの闘いほど余裕はないらしく、思い切りパンチを食らってふらついたり、せき込んだりしている。

よく考えたら最初から女の人の喧嘩を見るのは、修吾にとって初めてだった。綺麗な女性が、血を流し、泡を吹き、痣が増えていく。ひどい姿に変わっていく様子にショックを受けると同時に、

修吾「が……ばれ……」

修吾の口から細い声がでた。それがなぜなのか修吾には理解できないうちに、瑞樹の顔面パンチが炸裂して、相手の顔が潰れた。

瑞樹「さっさと、たおれろおおおおおお!!!」

すかさず瑞樹が後ろを取って、首を締め上げた。

「んええええううううううう!!!!!!うげええええっ!!!!」

その女は鼻血が逆流して、口から血を吐き出している。意識が朦朧としたところで、瑞樹は今度は馬乗りになった。修吾の方を不敵な笑みで見つめる……
瑞樹はその笑顔のまま自分の胸に抱きかかえて、相手の女の首が折れそうな力で胸に押し付けた。

「ぶうふうううううううう!!!!!!んぶううううう!!ぐっ……ぶうう…………あ…………ぶ……ん…………」

声が途中で途切れた……
本当に死んだかと思うほど静かになった後、瑞樹は修吾の方を向いてウインクした。

瑞樹「証明できたでしょ?」

バターンと、窒息した女が倒れた。

修吾「あ……ほんとに……すごいよ」

瑞樹「あっは~ん、そうでしょ!」

両手を頭の後ろに回して、ぶるぶると胸を振った。
そして血まみれの乳を弾ませ、修吾のもとに歩み寄った。修吾の耳元まで口を寄せて、ささやく……

瑞樹「そっちの菜々美って女と私、どっちが強いかな。ねぇ…?」

その瞬間、修吾の心臓が鳴り始めた。瑞樹の優しい息がかかる。どっちが勝つか本当にわからない。聞かれても困る。だって、どっちも……とんでもなく強い。そういう気持ちで頭がいっぱいになった。

瑞樹「どっちぃ……?」

前に見た、菜々美がおっぱいで窒息させている姿、今見た、瑞樹が相手を窒息させる姿の両方がフラッシュバックした。心臓が激しく動き、体を血が廻った。動いていないのに息が上がる。
そして次の瞬間……菜々美と瑞樹の姿が同時に見えた。お互い雌豹のように構えて、お互いの胸に噛みつき合い、血だらけになっている姿が……
どっちが勝つのかは……

瑞樹「ちゅ♡」

修吾「え、あ……ああ……!なに……?」

瑞樹が修吾の頬にキスをしていた。突然の行為に修吾は驚いた。

瑞樹「本気で考えちゃって、ほんとか~わいい~♡そんなのさ……」

瑞樹は胸を抱えた。ぐいーっと持ち上げて一番大きく見える大きさにする。とてつもない迫力。こびり付いた血もその迫力を際立てている。
かなり殴られたようで、顔は青痣や鼻血でまみれていた。ただ、その姿に修吾は美しさを感じた。

僕夏1


久留島瑞樹は言葉を続けた。

瑞樹「やればわかるんだから」

その目は一瞬獣のように光った。
瑞樹は立ち上がった。

瑞樹「じゃあ、私まだやるから。またどこかでね」

瑞樹は森の奥深くへと向かっていった。修吾はしばらくその場に立ち尽くしていた。いろいろなことが頭をめぐっていて、整理できていなかった。

森の奥から風が吹き、修吾を元来た道へと追いやった。
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  1. 2018/02/12(月) 21:37:24|
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  3. トラックバック:0|
  4. コメント:6

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コメント

ついに続き!!続き気になります!!

さくら様、更新お疲れ様です!!
またそそられる展開で凄く楽しみです!!
ついにラスボス登場といったところでしょうか?

修吾君の頬のキスが菜々美お姉ちゃんを燃えさせる
展開になりそうですね!!

相変らず素晴らしく魅入らせて貰っています(*^▽^*)
  1. 2018/02/12(月) 21:49:49 |
  2. URL |
  3. 裏行戯 #mQop/nM. |
  4. 編集

オイオイ、blog更新の前にコメントを返すのが礼儀ではないか?
  1. 2018/02/12(月) 22:05:50 |
  2. URL |
  3. 松山サラ金 #- |
  4. 編集

Re: ついに続き!!続き気になります!!

裏行戯さん、さっそくのコメントありがとうございます!
今回は丁寧に展開等を考えているつもろです。
見入っていただけているようで、うれしいです!
今後も頑張ります!

> さくら様、更新お疲れ様です!!
> またそそられる展開で凄く楽しみです!!
> ついにラスボス登場といったところでしょうか?
>
> 修吾君の頬のキスが菜々美お姉ちゃんを燃えさせる
> 展開になりそうですね!!
>
> 相変らず素晴らしく魅入らせて貰っています(*^▽^*)
  1. 2018/02/12(月) 22:19:00 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

Re: タイトルなし

松山サラ金さん、コメントありがとうございます!
いやー申し訳ございません。一刻も早くUpしたいという気持ちが、コメントの返信を遅らせてしまいました。
今後は早く返信できますように努めます。
ご指摘ありがとうございました。

> オイオイ、blog更新の前にコメントを返すのが礼儀ではないか?
  1. 2018/02/12(月) 22:24:00 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

このシリーズ、喧嘩描写と敗者の姿など本当に好きです! 誰が勝っても血とあざだらけになっている姿が想像されます!
  1. 2018/02/13(火) 01:52:07 |
  2. URL |
  3. jkllm #DlezomwI |
  4. 編集

Re: タイトルなし

jkllmさん、コメントありがとうございます!
今回全力の闘いを描くシリーズと考えてます!
是非お楽しみください。

> このシリーズ、喧嘩描写と敗者の姿など本当に好きです! 誰が勝っても血とあざだらけになっている姿が想像されます!
  1. 2018/02/16(金) 03:12:41 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

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