さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

僕たちの夏休み 1日目 その②

元ネタをいうと「ぼくのなつやすみ」ですね。

当然キャットファイト要素は元ネタにはありませんが、いいゲームですね。
大人になってやるから感じるところもあります。

みなさん、是非やってみてください。

さて、今回の作品はそのシチュエーションや物語がスタートするまでの設定を大きく取り入れています。
元ネタと比較して不快になられる方は、読まれるのをご遠慮いただいた方がいいかもしれません。。。

それでは、「僕たちの夏休み その2」、アップしましたので、どうぞよろしくお願いいたします。


修吾「けっとう??お姉ちゃん、喧嘩したの?」

菜々美「喧嘩じゃないよ。決闘」

菜々美はその歯形にそっと手を当てると、消えないかなーと言うように撫でた。赤みがかかった傷跡は修吾の目から見て、今でも痛そうだった。

修吾「決闘と喧嘩ってどうちがうの?」

菜々美「ん~、そうねぇ……修吾君が友達と殴り合ったとしたら、痛いとかつらいとか思うでしょ」

修吾「うん」

菜々美が修吾の方を振り向いた。全裸の爆乳高校生が迷うことなくその裸体を見せつける。
傷跡を指しながら、菜々美は続けた。

菜々美「これ、つけられた私もすごく痛かったし、実際泣き叫んだけど」

菜々美が言葉をためた。少し修吾に近づき、傷を改めて見せつけた。ぐんぐんと近づけていき、ついに乳肉が修吾の口に触れた。

菜々美「どれだけ痛くてもいいから相手をもっと痛めつけてやりたい、って思えたの。それが決闘かな」

笑顔でそう答える菜々美に修吾は何となく重みを感じ取っていた。それにこの綺麗な人がそんな風に考えているなんて、信じられなかった。

修吾「おねえちゃん、でも……おんなの人なのに痛めつけるとかって……でき———」

そう言い終える前に、修吾の体が倒され始めた。


~1年前~
篠崎菜々美(高校2年生)
Vs
一ノ瀬美羽(高校3年生)

木の板でまるでリングのように囲まれた場所で、2人の女がまさに殺し合いの喧嘩をしていた。八畳ほどのスペースのリングを転がりまわっている。
周囲には観客が何十人も立っており、闘いの一部始終を見守っているが、止めようとはしない。止めてはいけないのだ。

菜々美の対戦相手の美羽は、金髪の美少女だった。2人とも相手の髪の毛を掴みながら、頭突きを打ち合っている。お互い鼻に何発もくらったようで、鼻血がぽたぽたと垂れていた。

ごきっ!ばきっ!

今度は二人のこぶしがお互いの頬を打ち抜いた。2人の全裸高校生が大の字になって地面に倒れた。全身あざだらけ、血も降りかかり真っ赤に体が染まっている。もう体力は限界に近かった。
しかし……

菜々美「ん……ぷっ……!」

美羽の爆乳が立場を示すように、菜々美の顔に押し当てられた。体が動かない。声も出せず、今にも枯れそうな涙がわずかに流れている。息ができない、負けた、すべてが悔しい。

美羽「前回の『雌豹の儀』で、相手を潰した固め方よ。あんたみたいな小汚い、牧場娘に代表なんて、まだ早いのよぉ!!!」

吐きそうな気持ち悪さが菜々美を襲う……だが、その言葉で菜々美が切れた。

バキィィッ!!!

美羽の頭が木の柵に激突した。
血が舞い上がると同時に、菜々美の乳がマウントを制した。汗だくの肉2つが、じっと固まり小刻みに震えた。

菜々美「うぎううぅぅぅぅぅ!!!!!!」

菜々美の乳肉に歯が突き立てられた。血が出ているのもわかる……
それでも菜々美はブレストスムーザーを外すことはなかった。

美羽「ぐひっ……うぐぅ…………うんんんんんん!!!」

菜々美(つぶす……潰す……ツブス、ツブス、ツブス、ツブス!!)

「菜々美もうやばいって、その人!」
「ストップ、ストップ!!」

ぶらんと美羽の腕が垂れた。菜々美は美羽を抱きしめたまま立ち上がった。死体のように動かない美羽……

菜々美はもう一度美羽が下になるように、倒れた……

「菜々美!!!!菜々美ぃ!!!!」


修吾「ん……ぐぶ……」

菜々美「おねえちゃんね、周りの人よりセクシーでしょ??お肉の付き方も綺麗だし。出るとこ出てるし。まだ修吾君にはわからないっか」

修吾の体が風呂場のタイルに押し当てられ、顔を巨大な胸に押さえつけられている。

菜々美「どうだぁ?強いでしょ。こんな風に簡単に息をさせないこともできるし。ねえ、ねえお姉ちゃんに勝てる??」

現に修吾は全く息ができていなかった。乳房を顔面で受けて情けない格好になる。
十分にわからせた後、菜々美は修吾の上から降りた。

菜々美「それに、毎日のお乳しぼりのおかげで握力も強いんだぞ~誰にも負けないから」

ぎゅっと修吾の頬がつねられた。

修吾「う゛~!参ったぁ!」

ふふっと笑いそのあとは、修吾の頭を撫でて菜々美は湯船につかった。
修吾も湯船に続く……

その風呂場で修吾は考えていた。
菜々美がまるでこれからも決闘が続くような様子で話していたことを。
菜々美の体には他にも傷があり、それが最近ついたような跡であったことを。

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  1. 2017/07/10(月) 02:48:01|
  2.   未分類|
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  4. コメント:10

僕たちの夏休み 2日目 | ホーム | 僕たちの夏休み 1日目

コメント

おお、そうんですね。

さくら様、更新お疲れ様です。
元ネタがわかり、嬉しく思います。
といっても全然違うわけですから、今後の展開を楽しみにしていますが、
今回もまた気になる素晴らしい小説ですね。お姉さんと無知な弟が決闘に
巻き込まれていく。そしてその激しさに修吾くんが耐えられなくなるような
気がしてきます。
  1. 2017/07/10(月) 04:04:20 |
  2. URL |
  3. 裏行戯 #mQop/nM. |
  4. 編集

今回も非常にどきどきしました!
  1. 2017/07/10(月) 09:59:25 |
  2. URL |
  3. logcf #OQ.koiZM |
  4. 編集

Saikou

やはり期待を外さないですね! 本当に面白いです。 無様に敗北した3年生がどのような処遇を受けたかも知りたいですが。これからもっと興味深い展開になると信じているため、また、参考に待ってます!
  1. 2017/07/10(月) 20:38:22 |
  2. URL |
  3. Saikou #- |
  4. 編集

夏休みっていいですよね。
「夏の」「休み」ってだけで子供の好きな言葉が二つも使われてるんですから。
これからも楽しみにしてます。
  1. 2017/07/11(火) 15:29:11 |
  2. URL |
  3. 白金144 #- |
  4. 編集

菜々美お姉ちゃんの語り口、行動、一挙手一投足にすごくドキドキさせられました…!!
本格的に戦いへ入る前の段階なのに人物への愛着がすごく沸いてしまって、もう今後を
考えるとわくわくが止まりません…! あの懐かしい空気感もこの作品に対して特別な感情を
抱かせてくれるのでたまらないです(>_<)
  1. 2017/07/19(水) 23:16:42 |
  2. URL |
  3. ミニラ #zt96JLbs |
  4. 編集

Re: おお、そうんですね。

裏行戯さん、コメントありがとうございました。
キャットファイトとそれを見る少年の心境も考えて、今回作っていきたいと思います。
お楽しみくださいませ

> さくら様、更新お疲れ様です。
> 元ネタがわかり、嬉しく思います。
> といっても全然違うわけですから、今後の展開を楽しみにしていますが、
> 今回もまた気になる素晴らしい小説ですね。お姉さんと無知な弟が決闘に
> 巻き込まれていく。そしてその激しさに修吾くんが耐えられなくなるような
> 気がしてきます。
  1. 2017/07/30(日) 21:07:56 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

Re: タイトルなし

logcfさん

いつもありがとうございます!
ドキドキする作品をこれからも投稿できるよう頑張ります!

> 今回も非常にどきどきしました!
  1. 2017/07/30(日) 21:09:03 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

Re: Saikou

Saikouさん、コメントありがとうございます!
今回の作品はストーリーも含めて楽しんでいただけると嬉しいです。
これからもお願いいたします!

> やはり期待を外さないですね! 本当に面白いです。 無様に敗北した3年生がどのような処遇を受けたかも知りたいですが。これからもっと興味深い展開になると信じているため、また、参考に待ってます!
  1. 2017/07/30(日) 21:12:14 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

Re: タイトルなし

白金144さん

コメントありがとうございます!
夏休み素晴らしい言葉です。大人になって今でもほしいですよねw
応援ありがとうございます!

> 夏休みっていいですよね。
> 「夏の」「休み」ってだけで子供の好きな言葉が二つも使われてるんですから。
> これからも楽しみにしてます。
  1. 2017/07/30(日) 21:13:21 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

Re: タイトルなし

ミニラさん、コメントありがとうございます。
今回の作品は、登場人物の背景や性格をしっかり見せたうえで、
感情移入させた状態での死闘という流れにしたいと思っています。

応援ありがとうございます。
ミニラさんの最新の作品も読ませていただきました!
素晴らしかったです。また別の場所で感想はお伝えさせていただきます。
これからもよろしくお願いします。

> 菜々美お姉ちゃんの語り口、行動、一挙手一投足にすごくドキドキさせられました…!!
> 本格的に戦いへ入る前の段階なのに人物への愛着がすごく沸いてしまって、もう今後を
> 考えるとわくわくが止まりません…! あの懐かしい空気感もこの作品に対して特別な感情を
> 抱かせてくれるのでたまらないです(>_<)
  1. 2017/07/30(日) 21:16:24 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

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