さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

二人三脚キャットファイト

こんにちは!

みさなん、たくさんのリクエストコメントありがとうございます!!
今の時点で50ほどのアイデアをいただいております。2つリクエストをお受けすると申しましたが、1つは僕が今まで書いた小説のリベンジマッチ。もう一つが完全新作みたいな感じにしようかなと思います。それはさておき・・・・・・

この度、アニサン・フェリックスさんからキャットファイトの小説をいただきました!
内容は、僕が以前募集したリクエストでアルパッカさんから出た「二人三脚からのキャットファイト」というアイデアを元に書かれています。

お楽しみください。

それに加えまして、アニサン・フェリックスさんが先日、自身のブログを立ち上げられました!!
以前僕のブログに投稿していただいた小説はもちろん、Pixivに投稿中された作品や、ブログでしか読めないキャットファイトも載っています

一度行かれてみてはどうでしょうか?

アニサン・フェリックスさんのブログはこちらになります⇒http://catfightbattle2012.blog.fc2.com/

それでは、アニサン・フェリックスさんの小説をお楽しみください!


芹菜「もう!私に合わせてよ!こんなんじゃ体育祭まで間に合わないわよ!」

萌「芹菜が私に合わせればいいのよ!本番で私に恥かかせないようにしてよね!」

放課後、とある中学校のグラウンドで二人の女の子が言い争っている。
3年4組朝原芹菜と3年2組松浦萌だ。
二人はこの学校の女の子達の中でもトップクラスの容姿と中学生離れしたスタイルの持ち主で校内だけでなく、近隣の他の中学校から告白しに来る人間がいるほど有名であった。
それほどの美少女であるため、同じ色のグループに二人がなった時、周りから二人が二人三脚で並んで走る姿がみたいと言われそのまま押し切られてしまったのである。
無理やりくっつけられてしまったが、実は二人は中学一年の時からの因縁の仲だったのである。
中学1年の時に、今は転校していないが当時同じクラスだった男の子を二人は好きになってしまい凄まじい奪い合いを繰り広げたのであった。
その奪い合いはついには決闘にまで発展し、小学校を卒業して半年も経っていない女の子の喧嘩とは思えない程の大立ち回りを演じ、最終的には一方が腕を、もう一方が足を骨折してしまうという死闘であった。
その男の子が卒業した後も二人の不仲は続き、激しくやりあうことはなくなったが何度も小競り合いを起こしていた。
しかしその度に周りが止めてくれたため、激しい喧嘩にはならなかった。
しかし今日は違う。
二人のリミッターになってくれる人間が誰もいないため、二人の憎悪の火は燃え盛る寸前だった。

萌「言い争いしても仕方ないわ。さっさと終わらせよう。芹菜のための練習なんだからね!」

芹菜(何よコイツ!ムカつく!)

萌の言葉を芹菜は無視し、二人は紐をきつく結び直すと並んで練習を始める。
順調に走りはじめ、トラックの四分の一を消化したあたりで突如・・・

萌「きゃあ!?いったーーい!!」

芹菜が結ばれている方の足を急に止めたため、萌は前のめりに倒れてしまう。
もちろん芹菜も引きずり込まれるが、あらかじめ分かっているので地面とぶつからないように支えることができた。

萌「ちょっと!何すんのよ!」

芹菜「萌が下手だからでしょ!付き合ってあげてるんだから少しは上手く走ってよね!」

萌(うっざー!絶対わざとよ!)

何も言い返さず悔しそうな顔をする萌と優越感に浸る芹菜。
これでもう何もしてこないだろうと安心しきっていた芹菜だったが少し走ったところで・・・

芹菜「いだいっ!??ちょっと!何よ今のは!」

足を踏み出す瞬間、萌が自分の内側にひねったため尻餅をつく芹菜。
一方、萌は受身を取り衝撃を回避する。

萌「あんたこそ下手じゃない。ちゃんと走りなさいよ!」

芹菜「あんたが足を急にひねったからでしょ!もうやってられないわ!私帰るからね!」

萌「私だってあんたなんかとやってられないわよ!とっと帰らせてもらうわ!」

言い争いながら紐を解くふたりだったが、同時に結び目に手を伸ばしてしまう。
手と手がぶつかり合ったがお互い譲ろうとせず同時に解こうとするためお互いの指が絡まり合って邪魔してしまいなかなか解けない。

芹菜「もうっ!私に任せてよ!いった!?」

萌「私の方が早いって!邪魔しないで!痛い!?」

解き合っているうちに爪がお互いの指に突き立てられた。
痛みに指を離して睨み合う。
正面から対峙しようとするが、足がきつく縛られているため顔を横に向けての睨み合いだ。
睨み合いながら芹菜は右手を、萌は左手を絡め合った。
絡めた指の爪がお互いの手に突き立てられ双方痛みで顔を歪める。

萌「離しなさいよ!」

芹菜「そっちが離してよ!」

譲らずに突き立て合っているとついに手の皮が突き破れ、血が流れ始める。
それでもしばらく我慢していたが、次の瞬間同時に手を離すとその手をそのまま相手の頬へと振り抜いた。

どがっ!

芹菜「うっ!?」

萌「あっ!??」

相討ちである。
二人の手から流れていた血が二人の頬に付着する。
しかし真横からの体勢で殴りあったため、双方に決定的なダメージは与えられてない。
それでも一度始めてしまったためもう止めることはできず、横に並んだ状態での殴り合いが始まった。

どがっ!どがっ!どがっ!どがっ!・・・・・・・・・・

萌「ああっ!?」

ついに萌が膝をついた。
芹菜が利き腕で殴っているのに比べ、萌は左で殴っていたためその優劣の差が出たのだった。
勝利を確信した芹菜が満面の笑みを浮かべ、頭上から拳を振り下ろす。
決着かと思ったその時

芹菜「うああ!!?」

萌が結ばれていた足を動かし、芹菜は盛大に地面に頭を打ち付けてしまう。
お互いに痛みからしばらく動くことができずにいたが再び立ち上がる。

萌「うらあああああ!!」

今度は萌が仕掛けた。
足を振り回して芹菜を地面にのたうちまわらせる。

芹菜「いだあ!!うあっ!?うあああ!??」

地面に叩きつけられ、擦り付けられ体は傷やあざだらけになる。
しかし同じ位の大きさの女の子を振り回し続ける筋力が萌にはないため、すぐにフラフラし始める。
それを見逃さず芹菜は半円を描くように大きく足を振り回した。

萌「いっだぁぁああああい!!??」

単発であったが、すごい勢いで頭を地面にぶつけうずくまる萌。
お互いに既に虫の息であったが最後の勝負に出た。
結ばれた足どうしを無茶苦茶に振り回し始めたのだった。
何度も倒れ合い、ぶつかり合い、お互いに足をひねり合っているうちに最後のダメージが抜けてなかった萌がバランスを崩してしまった。
その上に芹菜が倒れてしまい萌の足に芹菜の全体重が乗り・・・

ボッキィッ!!

萌「いああああああああああああああああああああああああああああ!!!!????」

骨が折れた音が響いた。
萌は痛みでのたうち回り芹菜はそれに振り回される。
先程から無理な方向に捻じ曲げられ続けたため芹菜の足も耐え切れなくなり・・・・

ボキッ!!

芹菜「うぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!?!?!?」

足の付け根の骨が折れてしまい足を抑えてのたうち回る。
二人の別々の動きがお互いに痛めつけ合ってしまい、それによって断末魔の叫びが途切れることなく続く。
翌朝足を抑えている二人が発見され救急車が呼ばれ病院に搬送される。
診断は全治一ヶ月。
体育祭に間に合うことはできず、結局二人は仲良く並んで見学席でみんなの活躍を見るしかなかった。
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  1. 2013/08/27(火) 04:18:12|
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  4. コメント:1

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コメント

自分は表現力が乏しいので、アイディアを思い浮かべても、それを現実にどのように表現するのかが非常に難しいです。

自分のアイディアを形にしてくださったアニサン・フェリックスさん、そして、アイディアを出し合う場を提供してくださったさくらさん両者に、とても感謝しています!

アニサン・フェリックスさん、さくらさん、ありがとうございました!



  1. 2013/08/28(水) 00:05:26 |
  2. URL |
  3. アルパッカ #- |
  4. 編集

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